心と体の両面を一つの窓口で診る安心感
内科・神経内科・精神科という3つの診療科を併設し、身体の不調から精神面の悩みまで一か所で相談できる体制を組んでいるのが塚原クリニックです。小田急相模原を活動拠点とし、「どの科にかかればいいか分からない」という段階から受け入れる入口の広さを持っています。受付では症状を丁寧に聞き取り、適切な診療科へつなぐ案内を行います。気負わず立ち寄れる町の医療拠点として機能しているのが日常の姿です。
胸部X線画像診断支援AI「CXR Finding-i」を診療に組み込み、肺がんや肺炎の早期発見につなげている点は技術面での見どころと感じる方も多いです。AIの解析結果を医師の読影と突き合わせ、見落としリスクを下げる二段構えで検査精度を確保しています。個人的にも、駅前の規模感のクリニックでここまで踏み込んだ機器運用をしているのは印象的でした。
予防から在宅まで広がる診療メニュー
頭痛外来、禁煙外来、睡眠時無呼吸外来といった生活の質に関わる専門外来を揃え、一般外来と並走させているのが診療メニューの柱です。特定健診やインフルエンザ・肺炎球菌・帯状疱疹・新型コロナワクチンなどの接種も担い、発症前の段階で健康をつくるアプローチに力点を置いています。日々の不調と将来の備えを同じ場所で完結させられる構成と言えます。
訪問診療は座間市・相模原市・大和市の一部に対応し、厚生労働大臣が定める機能強化型在宅療養支援診療所として届出を行っています。通院が難しくなった方も住み慣れた自宅で診療を継続でき、ご家族や介護者への情報共有まで含めた支援を実施します。
駅徒歩2分という通いやすさと診療時間
小田急相模原駅から徒歩およそ2分。通勤帰り、買い物の途中、散歩のついでに足を運べる距離感が、塚原クリニックを「かかりつけ」として根付かせている要因です。駐車場も用意されているため、車での来院も問題なく受け入れます。立地の良さは継続通院のハードルを下げる現実的な要素となっています。
診療受付は8:30から18:00まで(受付終了は診療終了の30分前)で運用し、予約制を基本にしつつ、当日の発熱や急な体調不良は電話連絡で柔軟に枠を確保しています。精神科は月・水・金・土の午前と、月・火・金の午後に診療枠を設置。働く世代や育児中の方も来院しやすいと評価する声が目立ちます。
二診体制が支える、長く付き合う医療
塚原クリニックの診療スタイルは、症状が出てから駆け込む場所ではなく、日常的に通える「かかりつけ医」を志向しています。患者の生活背景や体調推移を継続的に把握したうえで、無理のない治療方針を共に組み立てる進め方です。初診時の受付から会計までの動線も、緊張せず過ごせるよう一つひとつ説明されます。
院長の塚原信也医師は北里大学医学部神経内科学教室での研究・診療歴を持ち、脳循環や片頭痛領域の知見を地域医療に持ち込んでいます。塚原敦子医師は精神保健指定医・精神科専門医として精神科診療を担当。身体と心を二人の専門医で並行して診る体制が、診療の厚みを生んでいます。


