漢方なでしこ|鳥取・賀露町で薬剤師が担う中医学カウンセリング

中医学の視点で不調の背景まで聞き取る相談内容

更年期の揺らぎや不眠、美容の悩み、PMSや頭痛など、病院の検査では異常が出ない不調を扱う場が鳥取市賀露町にある。舌の状態や顔色、姿勢を確認しながら、食事や生活環境、気候まで含めてお身体全体を見ていく。カウンセリングは完全予約制で、初回は約1時間、2回目以降は30分ほど時間を取る。漢方薬の処方だけでなく、日常でできる養生法まで一緒に考える相談の形だ。
初回のカウンセリング料金は5,500円、2回目以降は3,300円である。カウンセリング料金以上の漢方薬を購入した場合、カウンセリング料自体は無料になる。体調に変化がなければ、2回目以降は発送でのやり取りに切り替えることもできる仕組みだ。遠方からの継続相談でも通いやすい形になっている。

20年以上のキャリアを持つ薬剤師による対応

代表を務める山根生子氏は、薬剤師として20年以上のキャリアを積んできた。西洋医学の知識を土台にしながら、中医学の視点も取り入れて相談にあたる。市内では限られた店舗でしか扱いのないイスクラ産業の漢方薬も取り扱う。ひとつの立場に偏らず、両方の視点からお身体の状態を見立てる点が特色だ。
相談内容は更年期の汗やほてりから、繰り返す頭痛、月経に関する悩みまで幅広い。ブログでは、不眠を年齢のせいだと諦めていた方への提案が綴られている回もあった。症状の背景にある生活習慣や気候の影響まで踏み込んで聞き取る場面が多い。ひとつの相談で終わらせず、次に繋がる会話を重ねている。

薬を売る場所ではなく状態を整える場所という考え方

漢方なでしこは、薬を買う場所ではなく、より良い状態を手に入れる場所という考え方から始まった店だ。カフェのように入りやすく、クリニックのように頼れる存在でありたいとの思いで開業している。やさしさ、調和、真心、学び、美しさという言葉を理念に掲げている。評価ではなく共感から会話を始めることを軸にしている。
正直、漢方薬局と聞くと敷居が高い印象を持っていたが、この開業の考え方を知って少し見方が変わった。相談だけで帰ることができ、購入を前提としない姿勢は珍しいのではないか。東洋の知恵と現代の暮らしをつなぐという視点も、飾らない言葉で語られている。学び続ける姿勢を掲げている点も静かに伝わってくる。

相談者が得られる変化と続けやすさ

眠りが整うと朝の目覚めが変わり、体調が整うと気持ちにも余裕が生まれるとされている。肌の調子が安定すれば鏡を見る時間も変わってくるという声もある。年齢を重ねることをマイナスと捉えず、今の自分に合った整え方を知ることに重点を置く。無理のない範囲で続けられる方法を、一緒に探っていく形だ。
「病院で異常なしと言われたけれど、眠りの質が変わった」という声が目立つという。更年期のほてりに悩んでいた方からの相談も少なくないそうだ。発送対応を利用しながら、遠方から継続して相談を続ける方もいるという。

鳥取 漢方

ビジネス名
漢方なでしこ
住所
〒680-0905
鳥取県鳥取市賀露町4041
アクセス
イオンモール鳥取北から車で約2分
TEL
0857-30-3351
FAX
営業時間
月・火・水・金:9:00~17:00
木・土:9:00~13:00
※土は第1・第3のみ営業
定休日
日・祝
※土は第1・第3のみ営業
URL
https://kampo-nadeshiko.jp